孫の手の森

CopyPouch は、必要なときだけ開いて使うクリップボード履歴ツールです。

普段はメニューバーに常駐し、必要なタイミングでパネルを開いて、 コピー済みのテキスト、リンク、画像を再利用する使い方を想定しています。

CopyPouch のメインパネル
Recent / Pinned / Links / Images の各タブを 1 つのパネルから切り替えて使います。

起動方法

  • メニューバーのアイコンをクリックして開く
  • グローバルホットキーで開く
CopyPouch のメニューバーアイコンの位置
メニューバーから開くときは、右上にある CopyPouch のアイコンを目印にします。

初期設定のホットキーは Control + Option + Command + V です。 ホットキーは設定画面から変更できます。

基本操作

  • 項目をクリックすると、その内容を再利用できます
  • 選択した内容はクリップボードへ戻されます
  • 利用中のアプリでは Command-V でそのまま貼り付けできます
CopyPouch から内容を再利用している様子
項目を選ぶと、内容がクリップボードへ戻るので、そのまま作業へ使い直せます。

キーボード操作

Control + Option + Command + V CopyPouch のパネルを開きます
Esc パネルを閉じます
Enter 選択中の項目を再利用します
Space 画像項目を選択している間、押しているあいだだけプレビューを表示します
Shift + Enter 選択中のリンクをブラウザで開きます
/ 履歴項目を移動します
/ タブを切り替えます
Command + F 検索欄へ移動します

各タブの見方

  • Recent: 直近の履歴を表示します
  • Pinned: ピン留めした項目だけを表示します
  • Links: URL として判定された項目だけを表示します
  • Images: 画像として取り込まれた項目だけを表示します

検索

上部の検索欄では、表示中のタブに対して絞り込みが行われます。 たとえば Links タブで検索すれば、リンクだけを対象に絞り込めます。

検索とピン留めを使っている様子
検索とピン留めを組み合わせると、よく使う内容へ素早く戻れます。

ピン留めと削除

よく使う項目はピン留めして残しておけます。不要な項目は、 スワイプ操作でその場で削除できます。

ピン留めのスワイプ操作
削除のスワイプ操作

右にスワイプすると Pin / Unpin、左にスワイプすると Delete を実行できます。

スワイプしにくい場合は、右クリックメニューから操作することもできます。

右クリックメニューからの操作
右クリックメニューからは、ピン留め、削除、リンクを開く操作などを行えます。

画像のプレビュー

画像項目のプレビューアイコンにマウスを乗せると、 簡易プレビューが表示されます。貼り付けや再利用の前に、 内容を確認したいときに便利です。 キーボード操作では、画像項目を選択した状態で Space を押しているあいだ、 同じプレビューを表示できます。

画像プレビューを表示している様子
画像はホバーで簡易プレビューできるので、貼り付け前に中身を確認できます。

リンクを開く

URL として判定された項目は、右側のアイコンや右クリックメニューから そのままブラウザで開けます。貼り付けるだけでなく、 すぐ確認したいリンクを開く用途にも使えます。 キーボード操作では、リンク項目を選択した状態で Shift + Enter を押します。

リンクを開く操作
リンク項目では、貼り付けとは別にブラウザで開く操作も使えます。
CopyPouch は、選択した内容をクリップボードへ戻し、 すぐ手動貼り付けできる状態を保ちます。

設定で変更できること

  • 履歴を再起動後も保存するかどうか
  • 保存件数の上限(20 / 50 / 100 / 200)
  • グローバルホットキーのプリセット
  • CopyPouch Pocket との同期を有効にするかどうか
  • 履歴の全削除

CopyPouch Pocket との同期

CopyPouch は、必要に応じて CloudKit へ暗号化済みテキスト履歴を更新し、 iPhone / iPad の CopyPouch Pocket から読めるようにできます。

設定画面で Sync with CopyPouch Pocket をオンにすると、 履歴の変化にあわせて CloudKit 同期が自動更新されます。

CopyPouch Pocket との同期を有効にした設定画面